2024-01-01から1年間の記事一覧

あとがき

ふう。もう大分ヘビーなことは書き終えた。 前回の記事までで、私が頭に浮かんだ大層なことはほぼ終わりです。 無名の素人のブログだし、気にしすぎかもしれないけれど、期せずして読んでしまい不愉快になった方、ごめんなさい。でも、どこかで吐き出さなけ…

承認欲求の女の最大の罪⑤

なんだかいろいろと怖いことを書いてしまった。 長年にわたり、男尊女卑体制と言われる社会が続いてきたのは、どうも男の権力者の女に持つ印象がすこぶる悪いのが最大の原因のようだ。 妻。恋人。男にとって、最も身近な存在だ。 そしてその最も身近な存在が…

承認欲求の女の最大の罪④

そもそも、なぜ女の体の常識の乏しい男ばかりなのか? 確かにあまりにもデリケートなことで、話題にすることはなかなかないだろう。 それに、男性からすれば、相手から拒絶されるなど、考えていて気分のいいことではないかもしれない。 しかし積年にわたる、…

承認欲求の女の最大の罪③

一方、男性の側はどうだろうか。 男と女の体の構造はまるで違う。ポルノ商品は多く流通しているし、風俗店もある。結婚などせずとも性欲の処理には困らない。最初はそんな風に考えを進めていた。 しかし恋愛の法則に行き着き、多くの男性が入れあげるのは不…

承認欲求の女の最大の罪②

昔。 昔の女性は皆清楚だったという考えが一般的だが、好きではない男性と結婚していた。 この矛盾も、長年私の疑問だった。 家庭に恵まれていない人が多く、恋愛が成立しやすかったとはいえ、若年期の成婚率の高さからしてそうではない夫婦も大勢いただろう…

承認欲求の女の最大の罪

通常、女性の体は恋をしている男性の体のみを受け付け、それ以外の男性には拒絶反応が起きるようにできている。 こんなことは、言わずもがなの常識だと私は思っていた。しかし世間、とりわけ男性にはまるで認識されていないことだということを思い知らされた…

2番人気の方々

今まで、暗い、お堅い話ばかりしてきたので、ここでショートブレイク。 これまで、承認欲求の女、不和家庭出身者の話ばかりしてきたが、他にも恋愛対象になりやすい人を見つけた。 基本的には苦労人か、変わり者のどちらかである。 シングル家庭出身、若くし…

近頃の若者と昔の人、そして恋愛とは

相手の顔色をうかがうことなくものを言い、自分ならとても言えないようなことを特に力を入れることもなく発言するのを見て、全く別の人種だと感じてしまう。 近頃の若い者は……と。 ……そうなんです。 ここまでつらつらと、不和家庭出身者と円満家庭出身者の特…

円満家庭と不和家庭②

言いにくいことが言えない人が、実は世の中には大勢いる それに対し、家庭で苦労をしていない円満家庭出身者は、気をつかうこと、相手の顔色をうかがうことがしみついていない。 言いにくくても言う必要のあることが言えない人間がいるなどとは夢にも思わな…

言いにくいことが言えない②

不和家庭。多くの場合、それは両親の不仲。 恋愛自体、不仲になりやすい者同士で結ばれることが多いため、不思議ではない。 子どもの前では喧嘩をしてはいけないなどの常識もあるが、同居していれば不仲を隠すのは難しい。 多くの子どもは、両親や家族の不仲…

言いにくいことが言えない

出会って3年。交際して2年。そろそろ彼女との結婚を考えていた。そんな矢先…… 彼女の裏切りが発覚した。相手は、会社の同僚とのこと。 思わず彼女を問い詰める。どういうことだ。愛していたのに。一生大切にすると、心に誓っていたのに。すると、彼女はこう…

女性がたどりやすい不健全成長

下記のものは、私が見つけた、不和家庭出身の女性が持ちやすい特徴である。 ・それまでの不満や不安を恋愛や結婚、異性関係で解消しようとする ・他人に良く思われたい気持ちが強い(承認欲求) ・言いにくいことが言えない、その場の雰囲気を壊す言動ができ…

再び、承認欲求の女

下記のものは、私が拾い出した承認欲求の女の特徴である。 社会的地位の高い人、容姿に恵まれた人、話の面白い人気者、その他、女性から人気のある人など、他人に自慢できる男性の妻、恋人となることに執着する。達成できていない場合、高齢になってもその執…

恋愛の法則②

人は特性の全く異なった相手に恋愛感情を抱く。 少なくともどちらか一方が苦労人でなければ、恋愛が成立することはめったにない。 【特性の異なった相手】 棲む世界の違う人間と恋に落ちる。特性の全く異なる人間同士が結ばれる。 私がこの説にこだわるのは…

恋愛の法則

そもそも、どのような関係性の二人が、恋愛で結ばれるのか? 承認欲求の女はさておき、自分の知り合い、芸能人、いろんな夫婦やカップルを思い浮かべ、考えてみた。そして得た結論が…… 人は棲む世界の違う人に、恋をするのではないだろうか。 よく、恋愛の話…

承認欲求の女

社会的地位の高い男性の妻は、承認欲求の強い女。 承認欲求をどう満たすかも、おそらく人それぞれで、多くの男性と関係を結ぶことのみに向く人だけでもないのだろう。 肩書きや年収の立派な男性と結婚し、妻となる。彼女たちにとって、これほどの「承認」は…

清楚ではない女を好きになっていませんか②

男が夢中になるのは、男をたやすく裏切る女性かもしれない 次こそ、今度こそ。最後の女。そんなテーマの歌も多い。けれど、引けども引けどもジョーカーばかり。気が狂いそうになる。男の女遊びの原因は、もしかして女の浮気なのだろうか。 女が男に浮気され…

清楚ではない女を好きになっていませんか

冴えない人生を歩いていた人間の頭に、ある日一つの考えが浮かんだ。 世の中の若い男は清楚でない女を好きになっていないだろうか……? この場合の男性というのは、若くて人を見る目がなく、いじめられてきていなくて屈折していない、努力すれば夢が叶うと信…

円満家庭と不和家庭

【不和家庭出身者】 ●言いにくいことが言えない。その場の雰囲気を壊せない。 我慢のできないことは後から言う、他人に言う。 ●目の前の相手の機嫌をとることがしみついている。 時に事実よりも相手の喜ぶことを優先して話す。 ●社会的評価に対する執着が強…

記念すべき第1回目

ブログというものをする日が、自分の人生にやってくるとは思っていなかった。世間様に公表したいものなど、何ひとつなかったからだ。 しかし最近、私はとある仮説を発見した。それは、世間の常識からは大きくかけ離れたものだった。だが、現実に起きているこ…